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zoom RSS 「わたしたちうんこ友だち?」

<<   作成日時 : 2014/11/28 20:59   >>

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2年生の教室にて、高橋秀雄さんの「わたしたちうんこ友だち?」を読み聞かせしました(^^)

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いやー、私は子どもをなめていました。
ちょっと謝りたいくらいの気持ちになりました。
読み聞かせる前、ぜーったい「うんこ」に受け過ぎて、収集つかなくなるのではないかと恐れていたんですね。
「うんこ」に「おなら」、「下痢」「おもらし」という言葉が満載。
表紙には、立派な巻きグソがドドーンと。

たしかに題名読んだら、かなりざわめいていた子どもたち。
けれど読み始めてすぐ、全員食い入るように絵本を見つめはじめました。

みんな、きっと身に覚えがあるんです。
学校で「大」を我慢して、必死に家路を急いだ経験が。
子どもたちはみんな、「身につまされます」という顔をしていました。
主人公が、「走ったらよけいに行きたくなるから、走らずに歩いている」という場面では、
「……走った方が、まだ楽やで……」とちっちゃく呟いている子もいましたもん。
けれどもそこから先は、ただただ無言で、くすっとも笑わず、ちゃかすような言葉もなく、
ただただ「しーん」と聞いてくれたのでした。

そして最後、主人公は友達とうんこの話をして、タイトルのような台詞を言います。
その時、だまって聞いてた子どもが、はあっとため息をつき
「そうか、そういうことかあ……」と、つぶやいたんですね。
つまり、タイトルと内容の関連性について、ちゃんと考えながら聞いていたわけで。

高橋秀雄さんが投げた球を、こどもたちは真正面からきっちり受け止めている。
そのことに、とっても感動したのでした。
本気で書けば、本気で受け止めてくれる。
子どもをなめては、いけないなあ。
私も直球をガンガン投げて行こうと、改めて思った朝でした。








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