夏菜の野菜畑

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zoom RSS 今年の目標

<<   作成日時 : 2015/01/11 23:41   >>

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今日は、児童文学者協会関西センターの新年会でした。
美味しいランチを食べながら、春からの創作講座などの打ち合わせ。
お申し込みの出足も順調で、頑張って書きたい方がこんなにいるんだなあと、私も気合いが入りました。

そこで、今年の目標をば……。

@寝かせ中の長編を、なんとか完成させる。
A着手している中編を、なんとか立派に仕上げる。
B新しい長編を立ちあげる。
Cプロットが書けるようになる。
→いまさら、なにを……とお思いでしょうが、私は今まで「プロット」というものをちゃんと書いたことがありません。
まあ、だいたいこんな感じで進めよう、という超あらすじみたいなものや、お話の断片(たいてい、台詞ですね)をちょこちょこと書き出したりはします。それから、キャラ設定は、割に一生懸命頑張ったりします。

しかし基本は「行き当たりばったり」で、とにかく何かを書きはじめ、それによってだんだんテンションが上がっていくという書き方です。そのため、書き始めはものすごく時間がかかり、書きながら「やっぱ、このキャラ変えよう」とか、「ストーリー変えよう」とか、ひどい場合には「テーマ変えよう」とか(^_^;) そして、「ドラマ化するとすれば、主演は○○だな」とか、「テーマソングはこれで行こう」とかいう誇大妄想が始まります(笑)

そうやって、粘土をコネコネするように遊んでいるうちに、いつしか登場人物が生きて勝手に動くようになり、だんだん原稿を書くスピードも上がってきます。この、「勝手に動く」というのは私にとって非常に大切なポイントで、当初の自分の予測とは違った方向に、ストーリーが動いたりします。でもそうなった時には大抵成功する場合が多いので、「プロットなんて立てない方がいいのだ」と思っていました。

けれど、はっきり言って「仕事」としてやる場合には、非常に効率が悪いやりかたです。
もちろん、マイペースで書いたものを持ち込んだり、「いいものが書けたら見せてください」という締め切りなしの原稿なら、これでいいんです。しかし、「何月何日までに、こういう形で原稿が欲しいので書いてください」などの御依頼があった場合、「こんな感じのお話は書きたいけど、ストーリーは書いてみなけりゃわかりません」でいいのか? と言うと、あんまりよくないような気がするんですよね。

で、今年の目標として、「実際書かなくても、ストーリーを先にちゃんと作れる」という能力を身につけたいなあと考えています。できるかどうかわからないけど、身につけて損するものではないしね。

D自分の地面を掘ることに集中する。
→いろんな作家さんの名作を読んでいると、気が弱いもので、「別に私なんかが書かなくていいのではないか」という気持ちに、なってしまったりします。なので、あんまり人様をリスペクトしすぎないようにしよう、と思う今日この頃です。「すごいわ、この人……」と思ったとしても、真似をしたりパクッたりはできません。デビュー前なら、「真似」は大切な修行だと思うのですが、いったんプロの端くれみたいになってしまうと、それは御法度。「○○さんとそっくりな作風のモノ書き」なんていらないですよね。私は私の地面を、なるたけ深く掘るよか、しかたないのです。

以上、今年の目標でした。達成できますように……。

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