夏菜の野菜畑

アクセスカウンタ

zoom RSS さん喬師匠の「そば清」と梅むらの「豆かん」

<<   作成日時 : 2014/09/18 19:15   >>

トラックバック 0 / コメント 2

昨日は、第55回講談社児童文学新人賞授賞式で、上京しておりました。
受賞者のよしみやほう太さん、春間美幸さん、おめでとうございます
二作品とも評価が高いので、素晴らしい御本になること、間違いなしですね(*^_^*)
授賞式は、去年と同じく講談社26階レセプションルーム。
とっても温かみのある、受賞者を応援しようという気持ちに満ち満ちた、素敵な会でした。
*****************************************************************************************

さてさて、せっかく上京したことですし、夕方からのパーティだけで帰るのもなあ……
と、今回は上野・浅草近辺を中心にひとりでウロウロしてみました。

まずは上野の寄席「鈴本演芸場」へ。いろんな噺家さん、漫才師さん、曲芸師さんたちをたっぷり観賞。
その中で、一番心に残ったのはこの方!

画像


柳家さん喬師匠の「そば清」 とにかく、正統派の温かい落語です。品格のある、愛嬌・おかしみとでも申しましょうか。さすが、あの喬太郎さんの師匠です。
「そば清」とは、今で言う大食いファイターのそば清さんが、お蕎麦50枚完食に挑む噺。
上方では「蛇眼草」の名で親しまれていますが、面白いのは上方では蕎麦ではなく、お餅になっているところ。
やっぱり、上方に「蕎麦」は根付かないものと思われます(笑)

このそば清さんを演じる、さん喬師匠の「どうも〜〜」って言うのが、もう可愛いのなんの。
夜、パーティで再開した落語好き女子大生作家Kさんにこのことを話したら、「私もあの『どうも〜〜』が好きなんです!」と大盛りあがりでした。なかなか関西では聞けない噺家さんなので、ナマで聞けて本当にラッキー!

そして、一泊して次の朝。せっかく「そば清」聞いたことだし、もう蕎麦を食うしかない、と浅草へ。
東京風の大きな海老天が二匹も乗ったてんぷら蕎麦を頂き、それはそれで美味しかったのですが、
書きたいのはそのあと食べたデザートのこと。

漫画の「孤独のグルメ」に出てくる「豆かん」なるものを食べさせる店があるのです。
その名も、「梅むら」
仲見世も浅草寺も突き抜けた、もっと向こうにある小さな店らしい。
スマホのナビを頼りにテクテク歩いて行ってみたら、ありました!
ありましたけど、なんかもう「地元民御用達」的な、「観光客なんか来なくていいよ」的なムードが漂っております。

画像


それにまだ1時前だったこともあって、ガラーンとしている。しかし、せっかくここまで来たんだから!
と、ずいっと入り、カウンターに座って「豆かんください!」と声をかけると、
こういうものが出てきました。

画像


なんか、みつまめの具抜きと言いますか、ひたすら豆と寒天と黒蜜のみ。
しかし、このお豆、なんでこんなに柔らかくって美味しいの?
ピカピカに光って、宝石みたい。
それに、「私は海藻でできているんだぞー」と言わんばかりの寒天と、控え目な甘さの黒蜜。
うっまー 
初めて食べたよ、こんなの。
なんですか、この美味しさは!

もう、チョコレートもアイスも、シュークリームもケーキもいりません。
毎日こればっかり食べていたい! と思ったくらい。


聞いてよかったさん喬師匠、食べてよかった梅むらの豆かん。
パーティーももちろん楽しかったし、花まるの東京での2日間でした。
さ、明日からまた地味ーーーに頑張ろう。








テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
タフな夏菜さんに敬服です。
「カフエ」とても良い、感性に満ち満ちたお席でした。ナビゲーターさん上手いなあ〜。
ユーモアがあるし的確な応答!。いつの間にかずーと上にいかれて、、これからの協会の前途は確かなものになるでしょうね。
オーラ出てましたよ。ホント。
東京ひとり漫歩で羨ましいです。行きたい所や美味しいものいっぱい、これからも満喫してください。
[梅むら」を味わったのね、、江戸っ子の粋ですよ。
アネモネ
2014/10/06 21:02
アネモネさん、いつも温かい励ましのお言葉、ありがとうございます! 初めての試みだったので、みなさんに喜んでもらえたか不安だったのですが、そう言って頂けてホッとしてます。
「梅むら」はアネモネさんも御存じでしたか。私は初めて食べて、シンプルを極めたお味にびっくり。
やっぱり、お江戸は食べ物も粋ですね(*^_^*)
夏菜
2014/10/07 22:04

コメントする help

ニックネーム
本 文
さん喬師匠の「そば清」と梅むらの「豆かん」 夏菜の野菜畑/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる